筐体
スペースインベーダーは当時、アーケードゲームとして発売されました。アーケードゲームにはアップライト筐体とテーブル筐体の2種類があり、テーブル筐体は喫茶店に多く置かれ、お茶を飲みながら友人とスペースインベーダーを楽しむ人が多くいました。




インベーダーハウス
当時ブームが過熱し、すべてのゲームをスペースインベーダーに替えたゲームセンター、文字通りの「インベーダーハウス」が次々と現れました。


名古屋撃ち
ブームの中、プレイヤーが独自のプレイ方法をみつけだしていきます。誰がどこで始めたかは定かではありませんが、名古屋打ち、レインボーなどの技が生まれました。各地のインベーダーハウスでは、高得点者名を掲示したり、競技大会も行われました。
名古屋撃ち
レインボー
※動画は「SPACE INVADERS for NESiCAxLive」のものです。