1970年代
- 1978
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スペースインベーダー
言わずと知れたシューティングゲームの元祖。スコア表示が4桁や5桁、画面がセロハン貼りやカラーなど様々なバージョンが存在する。
- 1979
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スペースインベーダー・パート2
撃つと分裂するキャラクターや500点UFO、キャラクターの増援などの新要素を追加。レインボーを決めるとボーナスが入るようになり、バグが公式な仕様となった。国産ゲーム史上で初めてネームエントリーが導入されたゲームと言われている。
スペースインベーダーを冠した数々の作品の変遷をご紹介します。
言わずと知れたシューティングゲームの元祖。スコア表示が4桁や5桁、画面がセロハン貼りやカラーなど様々なバージョンが存在する。
撃つと分裂するキャラクターや500点UFO、キャラクターの増援などの新要素を追加。レインボーを決めるとボーナスが入るようになり、バグが公式な仕様となった。国産ゲーム史上で初めてネームエントリーが導入されたゲームと言われている。
タイトー製ファミリーコンピュータソフト第1号。
グラフィックやルールを大胆にアレンジした初期の野心作。パワーアップもシリーズ初。自機の弾を跳ね返す強敵「リガード」の存在が戦闘にアクセントを与えた。
オリジナルの移植と共に収録されているアレンジ版「PLUS VERSION」がプレイヤー間で高い評価を受け、今もなお根強い人気を誇る。
副題「パート4」の通り業務用として4作目になる。二人同時プレイが可能に。UFOから牛を守るボーナスステージが当時話題になった。
初の対戦モードを搭載。家族や友人と一緒に楽しめるようになった。
タイトーゲームのキャラクターが多数登場するパロディモードを搭載。 ゲーム性は初代スペースインベーダーと同じ。
タイトーの業務用ゲーム「奇々怪界」や「ダライアス」のパロディを盛り込んだ一風変わったスペースインベーダー。プレイヤーセレクトや溜め撃ちが可能でゲームプレイの幅が広がった。
1997年発売「スペースインベーダー」(プレイステーション)の廉価版。「ダライアス」を始めとするタイトーの歴代シューティングゲームのBGMを聴きながら遊べるというマニアックなモードがある。
海外で先行発売されたという、シリーズ中では珍しいタイトル。
携帯電話のJavaサービス開始とともに、ケータイにも登場。
スペースインベーダーをベースに新しいシューティングゲームとして開発された。画面中のキャラクターは全て3Dで表現されており、リアル調のグラフィックが特徴。
海外のケータイでも楽しめるようになった。
誕生25周年記念作品。モード選択画面がインベーダーハウスになっていて、スペースインベーダーの歴史だけでなく筐体の歴史も同時に楽しめる。開発者インタビューや当時の資料集のモードも収録。また、限定版のテーブル筐体型コントローラーも話題を呼んだ。
誕生25周年記念作品。有名DJとのコラボによる独特のグルーヴ感を持つBGMと、回転・分裂などケータイオリジナルの多彩なアクションで迫りくるキャラクターが楽しめる。
スペースインベーダーを大迫力の3Dグラフィックで楽しめる作品。
オリジナルの移植版とあらゆるミッションに挑む「NEW AGE Ver.」を収録。
歴代の業務用スペースインベーダーシリーズが一本に。
2ヶ月限定で配信されたコラボ企画。「スペースインベーダー」のゲーム画面で、UFOの代わりにパックマンとモンスターが出現する。なお、株式会社バンダイナムコゲームス(旧:株式会社ナムコ)からは同じく2ヶ月限定で、「パックマン」のゲーム画面で、モンスターの代わりにスペースインベーダーのキャラクターが登場する「スペースインベーダー×パックマン」が配信された。
livedoorネットアニメにて公開された人気Flashアニメ作品とのコラボレーションFlashゲーム。
「全国各地に来襲したスペースインベーダーから地元を守るためにみんなで協力して挑む」という、都道府県対抗で楽しめるカジュアルゲームを集めたコーナー。
誕生30周年記念作品。別売の「バドルコントローラDS」や「DS振動カートリッジ」に対応。ゲームの進行に伴いBGMが変化するインタラクティブサウンドとBGM一体型サウンドエフェクトを搭載。
誕生30周年記念作品。BGMには有名DJが手がけるテクノサウンドを採用。
誕生30周年記念作品。自分がインベーダー側となりチキュウを侵略していく新いコンセプトが特徴。
誕生30周年記念作品。「進化」をテーマと、プレイするほどに、自機、ステージ、サウンド、そしてゲームシステムまでもが「進化」していくゲーム。
タイトーのiPhone/iPod touch向けゲーム参入第一弾タイトル。加速度センサーなどiPhone/iPod touchならではの操作性を活かし、これまでにない直感操作でのプレイも楽しめる。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id305608072?mt=8
Googe Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.taito.am.spaceinvaders
2008年に登場したフィーチャーフォン版から「進化」を遂げ、指で自機をドラッグするだけの直感操作でプレイできるシリーズ作。iPhone/iPod touchのミュージックライブラリ内の楽曲でオリジナルステージをプレイできるという斬新なシステムも搭載。世界中で数々の賞を受賞。
「スペースインベーダー」仕様の電卓、時計、タイマー、電池計、ライト、メモリーチェッカー、名刺の全7種類のツールアプリ。随所にさまざまなギミックが盛り込まれている。
大きく綺麗な画像で遊べるようになった。また、このアプリが使用できるiPad専用アクセサリー「iNVADERCADE (インベーダーケード)」も2011年に発売された。
モバイルから家庭用に「進化」を遂げたシリーズ作。スペースインベーダーが2Dスクロールシューティングに、そして3Dシューティングへ。ゲームの進化の歴史を描いた名作。
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.taito.am.siInfinityGene
グルーヴ(音楽にノる楽しさ)とジェットコースターをかけあわせた、ジェットコースターのように縦横無尽に疾走しながらリズムを刻む音楽ゲーム。世界中で数々の賞を受賞。
公式サイト:http://groovecoaster.com/
前作グルーヴコースター(iPhone/iPod touch/iPad)を基本無料で楽しめるようにしたシリーズ作。J-POPをはじめとする有名曲を取り入れ、より幅広いお客さまにお楽しみいただけるようパワーアップ。
公式サイト:http://groovecoaster.com/
生誕35周年記念タイトル。美しく迫力のある映像と多彩な音楽、専用コントローラー「BOOSTER(ブースター)」による直感的な操作で、すぐにグルーヴする(音楽にノる)楽しさが味わえる大画面・音楽体感アトラクション。
公式サイト:http://groovecoaster.com/ac/
スペースインベーダー40周年を記念し、世界的PCゲームプラットホーム「STEAM」にて2018年2月より配信決定。
STEAMのストアページ:http://store.steampowered.com/app/744050
スペースインベーダー40周年を記念し、世界的PCゲームプラットホーム「STEAM」にて配信決定。